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章セーブを利用した能力上昇量操作

セーブデータには、章の合間や開始時にセーブする「章セーブ」と、戦闘画面でセーブする「フリーセーブ」があります。「フリーセーブ」のデータで再開すると、その後のレベルアップ時の能力上昇は毎回同じになりますが、「章セーブ」のデータで再開すると、レベルアップ時の能力上昇は毎回異なります。

「章セーブ」のデータを利用して、能力が大幅に上昇するまでリセットを繰り返せば、限られた経験値で能力を効率的に上げることもできます。経験値を100近くの状態に抑えてから章をクリアすれば、次の戦闘開始直後にレベルを上げられるので、この作業も多少楽になります。

なお、難易度ルナティックでは、この裏技は使えません。

フリーセーブを利用した能力上昇量操作

戦闘中、レベルが上がる直前で「フリーセーブ」し、実際に戦ってレベルを上げます。能力上昇が良くなかった場合、リセットしてから再開し、そのステージではそのユニットのレベルを上げません。戦力が落ちてしまいますので、リスクはあります。

能力上昇量の高い結果だけを採用するので、全体で見れば育成効果が高いです。しかも、ここで使うのを止めたユニットは、次の戦闘の開始時に「章セーブ」の裏技を利用できるので、このユニットの育成効果も高いです。

リセット

LボタンとRボタンとSTARTボタンの3ヶ所全てを押すと、リセットできます。STARTボタンの代わりにSELECTボタンでも可能です。能力上げの裏ワザを利用する際に便利です。

「歌う」と「杖」による簡単経験値稼ぎ

「歌う」や「杖」を使えば、敵と戦うことなく経験値を稼げます。移動しない敵だけを最期に残したり、高守備力のユニットで道を塞げば、特定ユニットのレベルを永遠と上げることもできます。遭遇戦のない暗夜王国編では特に利用価値が高く、ターン制限のないステージを利用すれば、限られた経験値でもレベル上げが可能です。

杖を何度も使うには、HPを減らす必要があります。敵に傷つけてもらう方法もあるのですが、HPが自動で減るダメージ地形を利用するのが楽です。白夜王国編でダメージ地形のあるマップは、「フウマの森」「天蓋の森」です。

攻撃も杖も使える兵種がありますので、計画的にそれらの兵種を増やすのも良いです。ステージクリア直前に杖でレベル上げをし、十分に強くなったユニットを使って次のステージを戦えば、苦戦する機会を減らせます。

攻撃による経験値稼ぎ

ボスや上級兵種などの強い敵に1ポイントずつダメージを与えると、トータルでは膨大な経験値を入手できます。経験値の限られた暗夜王国編では特に有効です。弱い敵からはほとんど経験値を得られないので、強い敵に対してのみ有効です。

弓攻撃しかできない敵を味方で囲んだり、隣接攻撃しかできない敵との間に武器のない高守備のユニットを置いたり、あえて攻撃を受けて毎ターン回復させたり、利用法は色々とあります。ダメージを1にする方法は、武器や防陣相手を変更するのが簡単です。

行動済みユニットの装備変更

ユニットの隣に移動すると、「物交換」でアイテムを渡したり受け取ったりできます。この際、リストの一番上のアイテムを自動で装備するので、行動済みユニットの装備も変更することができます。

例えば、主人公が「夜刀神」で攻撃した後で、他のユニットが主人公の隣から「物交換」で「夜刀神」を受け取ってからすぐに返すと、行動済みの主人公の装備を「竜石」に変更することができます。

ステータスの上がる装備に替えたり、反撃できる装備に替えたり、特効のある装備に替えたり、色々と応用が利きます。

武器の使いまわし

1つの武器を複数のユニットで使うこともできます。強力な武器を装備した1人が敵を攻撃し、その隣から「物交換」で武器を受け取って攻撃します。基本的に「行動済みユニットの装備変更」と同じ要領です。

射程距離の関係上、手裏剣や魔法などの遠近両用の武器が利用しやすいです。射程が1マスや2マス限定の武器でこの方法を利用するには、「物交換」の中継となるユニットを1人置かなければなりません。

兵種の能力

オープニングの「Press Any Button」と表示された画面で何も操作していないと、兵種を紹介する画面が流れます。ここには、兵種のステータスも棒グラフで表示されています。

ダークナイトは守備が高いことや、パラディンはグレートナイトよりも魔防が高いことなど、兵種の特徴を知るのに役立ちます。兵種の成長率も、この棒グラフに近いと推測されます。

追加兵種

別ルートのシナリオをダウンロードすると、魔戦士やダークファルコンにクラスチェンジできるアイテムを入手します。

「マイキャッスル」→「水晶玉」→「連動ボーナス」→「ルート購入ボーナス」の順に選ぶと、入手可能なリストが表示されています。

「必殺なし」に注意

サンダーソードは、必殺は発生しませんが、魔力依存攻撃で射程が1-2と便利です。ところが、仕様かプログラムミスかは分かりませんが、必殺だけでなく、スキルまで全く発生しなくなっています。小太刀でもスキルが発生しないので、「必殺なし」と書かれていたら、スキルも発生しないのでしょう。

「降ろす」を利用した移動方法

コマンドを利用しない状況なら、「防陣」と「降ろす」を繰り返すことで移動力を延ばせます。例えば、侍と天馬武者で移動する場合、侍が天馬武者に防陣で入り、天馬武者で移動して、侍に「交代」してから前方に天馬武者を降ろします。次のターンも移動する場合は、また侍が天馬武者に防陣で入ります。これで、1ターン当たり1マス分遠くまで移動できます。

人や物のバケツリレー

忍1人で2つの宝箱を開ける際などに利用できる裏ワザです。忍が宝箱を開けたら、忍の移動力+1マス離れた位置に別のユニットを置き、さらに、そのユニットの移動力+2マスの位置に別のユニットを置き、もう一方の宝箱までこれを続けます。すると、次のターンで忍が防陣を乗り継いで、一気に離れた位置の宝箱を開けることができます。途中の間隔が+2マスなのは、忍が防陣に入ると移動力が1マス伸びるからです。

敵の援軍やボスに対して、特定のユニットを攻撃に向かわせたい場合などにも利用できます。もちろん、鍵などのアイテムを運ぶこともできます。

防陣の活用法

攻陣と防陣が戦うと、防陣の効果で攻陣のデュアルアタックが無効化されるので、ステータス上昇の効果が得られる防陣の方が強いです。

防陣は、移動にも利用できます。移動力の低いユニットが天馬武者などと防陣を組み、天馬武者で移動してから前後を交代します。こうすることで、離れた場所にいる敵を攻撃したり、宝箱を開けたりできます。

後衛のユニットもある程度強ければ、前後を交代して、異なる武器で攻撃したり、傷ついた前衛を守ったりできます。

攻陣の活用法

攻陣に参加したユニットは、武器の射程と関係なく攻撃できます。このシステムを利用すれば、移動力が足りずに敵に届かなかったユニットでも、後衛として攻撃に参加させることができます。また、味方の位置を上手に配置すれば、1人で複数回攻撃に参加できます。

ただ、攻陣は守備面で不安がありますので、ダメージの計算や「救出」コマンドを活用できる上級者でないと、使うのは難しいと思います。射程3の武器を入手したら、ボス相手に攻陣を狙うのも良いです。

古文書

マイキャッスルの資料館の図書館には、古文書資料があります。古文書は、各記号がアルファベットに対応していて、それをローマ字読みすることで解読できます。No.008が対応表になっていて、左上から順にabcとなっています。

古文書には、竜の血や主要キャラの両親など、物語のネタバレとなる内容が書かれています。詳細は、「ストーリーのネタバレ」をご覧ください。

アイテムのセール

マイキャッスルの武器屋や道具屋では、一部の商品がセールで安く買える時があります。すぐに欲しいアイテムでないなら、セールの時にまとめ買いしておきましょう。消耗品の杖は、多めにあっても無駄にはなりません。

イベントスキップ

STARTボタンを押すと、イベントをスキップできます。クラスチェンジした際の演出も、STARTボタンでスキップできます。

セーブデータの保存

章セーブしたデータはソフトに保存されますが、フリーセーブしたデータは3DS本体に保存されます。友達に貸したり、中古で売ってしまった場合でも、フリーセーブにデータを残しておけば、手元に戻ってきた時に続きからゲームを再開できます。

追加シナリオをダウンロードすると、章セーブのデータが3DS本体に3つ追加されます。ここには、章セーブのデータも残しておけます。

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